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本当はUFOの事ではなく、別のモノを想定して ニュース記事に関連したブログ

2007/12/20 12:44

 

石破さんはあまり好きな政治家ではないのだけど、言ってることはごもっとも。
これ、UFOの話として読むと「なにバカなことを言っている」となるのだろうけど、そこで思考停止してるようでは駄目だね。
なんでこの時期にわざわざ馬鹿げたUFO論議をしているか?そこの所の真意を読まなくちゃいけない。(最近の国際情勢は焦臭いですよね)
今現在、日本の上空に国籍不明の飛行物体(まぁ、飛行機なのかミサイルなのかロケットなのか、はたまた風船爆弾なのか)が飛来した時、どう対処するかは全く対処法が明確になっていないのであって、そこの危険性をもっと考えるべきでは?
少なくとも、自衛隊機は国籍不明な航空機には威嚇発砲は出来ても撃墜は出来ないのであって、相手機と何ら交信が出来ないうちに我が国に被害が発生する可能性はある。
潜水艦にしたって、追跡するだけで爆雷攻撃もしないでしょ?
そんなのが東京湾にでも浮上したらどうするのかね?
事ほど左様に、日本の国防は想定外の事には対処できない様なシステムになっている訳で。
我が国に危険が及ぶ可能性が有ることには、その対処法をよく考えておくべきでは?ってこと。
つまり、石破さんの言いたいことは、「我が国の国防体制は想定外の事には対応できない」ってことをUFOを例えにして、「みなさんどうするつもりですか?」と問題提起してるわけです。
バカみたいに「UFOなんて有るわけ無いじゃないか」とか「何を暢気な事を言っているのだ」で止まっている方が脳天気なんだよ。

「なにせ、初めてのことじゃったからのう」なんて言っていたんでは、被害にあった国民は浮かばれませんから。

<引用元記事>
 石破茂防衛相が20日午前の記者会見で語った、未確認飛行物体(UFO)に関する発言の詳細は以下の通り。

UFO(の質問)は出ませんでしたね。再開しようか?」

--UFO論議が注目を浴びているが、ご所見を

「存在しないと断定できる根拠がない。個人的に信じる、信じないの問題はあるのだろうが、そういうような未確認飛行物体、それを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない。防衛省としてというよりも、私個人の話だが、存在しないと断定し得ない以上、いるかもしれない。少なくともないと断定するだけの根拠を私は持っていない。そういうものはあり得るだろうということだと私は思う」

--その場合、防衛力のあり方への影響は
ゴジラの映画があるが、ゴジラでもモスラでも何でもいいのだが、あのときに自衛隊が出ますよね。一体、何なんだこの法的根拠はという議論があまりされない。映画でも防衛相が何かを決定するとか、首相が何かを決定するとかのシーンはないわけだ。
ただ、ゴジラがやってきたということになればこれは普通は災害派遣なのでしょうね。命令による災害派遣か要請による災害派遣かは別にしてですよ、これは災害派遣でしょう。これは天変地異の類ですから。モスラでもだいたい同様であろうかなと思いますが、UFO襲来という話になるとこれは災害派遣なのかねということになるのだろう。
領空侵犯なのかというと、あれが外国の航空機かということになる。外国というカテゴリーにはまず入らないでしょうね。航空機というからには翼があって揚力 によって飛ぶのが航空機ですから、UFOが何によって飛んでいるのか、色んな議論があるのでしょうけど、それをそのまま領空侵犯で読めるかというとなかな か厳しいかもしれない。
そうなってくると、これは飛翔体なのかねということになるとするとどうなのか。例えば隕石(いんせき)が降ってきたこと と同じに考えられるか。隕石は自然現象だから何の意思もなく降ってくるわけですが、UFOの場合は意思なく降ってくるわけではない。これをどのように法的 に評価するのかということもある。
そうすると災害派遣が使えるのか、領空侵犯でもなさそうだ。そうすると防衛出動かねということになるが、それをわが国に対する急迫不正な武力攻撃と考えるかというとそうはならないだろう。UFOが襲来して、色々な攻撃を仕掛けるということになれば、そういう評価も成り立つのだと思うが、『地球の皆さん、仲良くしよう』と言って降ってきたときに、それはわが国に対する急迫不正な武力攻撃でも何でもない。
また、何らかの意思が伝達されたときに何を言っているかよく分からないという場合に一体、どのようにわが方の意思を伝達するのだということもある。
当省として、こういう場合にどうするかという方針を固めたわけでも何でもない。これは私個人の話であって、私は頭の体操という言葉はあまり好きではない が、色んな可能性は考えておくべきものだ。ある日突然にそういうことが起こって、どうするのかというのもあまり望ましいことではない。
省として取り組むことは全然ないが、私自身として、一体どうなるのかということは考えてみたいと思っている。そのときに日本だけ襲来するかというと、世界あちこちに襲来するでしょうな。そのときに国連でそういう議論が行われたかというとあまり承知していない。まだ、存在しないと断定し得うる根拠がない以上は、やはり頭のどこかに置いておくべきなのではないのかなと。当省としてそういう方針を決定したということでは全くありません」

カテゴリ: 政治も  > 外交    フォルダ: 国際政治

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